待ちに待ったNEW ACOUSTIC CAMP2016。
これまでにニューアコに参加経験のあるSTAFFを集め、
万全の体制で臨めるようSTAFF一同楽しみにこの日を迎えました。
雨天の予報が懸念される中1日目がスタートし
、最初はまばらだったお客さんも徐々にACOCHILLエリアに集まり、
あっという間に多くのご家族さまでいっぱいになりました。
SMILEKIDSのブースには、
年齢の低いお子様から小学生のお子様がご家族の方と一緒に遊びに来てくれて、
知育玩具で遊ぶ姿やワークショップのキャンドルホルダー作りを楽しんでいただきました。
出来上がった作品を嬉しそうにお父様お母様に見せる姿がとても印象的でした。
数あるコンテンツの中でも乗用玩具のkinderfeetsは
終日途切れることなく遊びたい子ども達でいっぱいで、
経験のある子も初めて乗る子も楽しんでチャレンジしてくれました。
KIDSCARE PROGRAMのおさんぽワークショップも大人気で、
定員数がいっぱいになる程で、午前中の様子を見たお客様からの予約も多く、
参加した子ども達は親御さんの元を離れドキドキわくわくした様子で大自然の中を冒険しました。
木の実や落ち葉を拾い集める際に、
初めて会った友達の名前を呼び合い協力する姿や、
初めてカエルに触れたという子も、みんなで歌をうたい歩く姿は
一人一人が主役になれたおさんぽだったのではないかと感じます。
お散歩から帰ると拾い集めたものを広げ、
紙皿や紙コップに貼り付け、文字を作ってみたり動物の特徴を思い浮かべながら、
それぞれオリジナルの作品を作り上げ満足げな表情でした。
二日目はあいにくの雨で、おさんぽワークショップはお休み。
降ったり止んだり、突然の大雨に、案の定ブース内はお客さんでいっぱい。
今回のNEW ACOUSTIC CAMPでは、以前遊びに来た子が、
「また遊びに来た!」、「◯◯先生は?」と訪れる姿が見受けられたり、
授乳やおむつ替えに来た保護者様から「キッズスペースがあって良かった。」、
「雨で困っていたから助かりました。」などのお声を多数いただきました。
多くのお客様に「またキッズエリアに行きたい!」、「ニューアコに行こうよ!」と
言って頂けるようにより良いモノを追求していきます。
遊びに来てくださった皆さん、
雨の中運営してくれたスタッフの皆さんありがとう御座いました!